日本語スピコン
長い寒波が続いたので、小菊の作業が無くなった。ハウス内の親株に白サビ病が入っていないか、今のところ感染なし。水平な畝を作るため圃場の平らさを測りたいが、土が湿っていてできない。確定申告(青色申告)で必要なレシート類のデータ入力は、手につかない。
そんな中、この日曜日に知人の誘いで日本語スピーチコンテストに行った。15人の外国人(留学生や実習生)が5分以内で話して、分かりやすさや内容などを審査して表彰する仕組み。主催は市の国際交流協会、後援が市や教育委員会に新聞社。会場は100人弱が詰めかけ熱気があった。感心したのは、大きな環境変化の中で暮らす発表者の話の内容がとても「前向きな人生」だったこと。”やばい”でごまかす我々と少し違うような気がした。
今回はマニュアル第3章「圃場準備と定植」をアップします。
pdf.png 第3章 ほ場準備と定植.pdf
alt
ウェットマーケット
1997年頃の2年間をマレー半島の先端の国に拠点を置いて、東南アジアの国を訪ねて畜産業の調査をし、短い記事を書いていた。着任早々、ホテル住まいと慣れない仕事でストレスがあったのか、パニック発作を起こしたことがある。明け方、息が吸いにくくなってきて、あえぐような呼吸になった。ベッドに座って、病院のあては無く言葉も不安、どうしたものか、しばらく途方に暮れた。幸い次第に収まってきたのでその日も仕事に行ったことを覚えている。その後、同じ発作を起こしたことは無いが、症状からパニック発作だったことは後から知った。まだ、ネット検索機能が弱く、記事も電話回線で送っていたころのことです。
写真は、マレーシアのあるウェットマーケット(野菜、魚、肉を包装せず販売)の1人の売り子さんを、野菜の色の美しさに、真上から写したものです。青い色が売り子さん。

2025.02.05 17:50 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 息抜き | com.gif コメント (0)

- CafeLog -